ピカソの絵画購入希望ならこちらがお買い得!

美術館でピカソの絵画をみてから彼の絵画購入を心に決めていました。
ただ、勿論予算面で、本物なんて買うことができませんから、元からリトグラフの絵画購入を考えていました。
しかし、デパートなどで見てみると、リトグラフですらかなりの高額で、これは無理かな、と思っていた矢先に、インターネットでピカソの絵画購入について、検索していて、インターネットの絵画ショップに行き着きました。
驚いた事に、デパートで見る値段よりもかなりお安いくお手ごろ価格で大放出、というかんじでした。
安いものならば4万円以下で、しかも送料込みです。
また、一旦受け取ったあとでも、1ヶ月以内ならば、無料交換してもらうことができますし、送料も無料です。
インターネットでの購入だし、高額な絵画購入なだけに、もし気に入らない時はどうしよう、と、いつも心配だったので、この無料交換システムはとてもありがたいと思います。
また私にしてみると4万円位でも、やっぱり色々心配で、あれやこれやと、購入まえにネットで色々質問をしましたが、それらの質問にも丁寧に答えてくださり、誠意を感じる事ができます。
なにごとでもそうですが、製品に自信のある会社というのは、レスポンスでもなんでもきちんとしていますね。
そんな事から安心して、私は今回、インターネットでピカソのリトグラフを購入することになりました。
1枚買って安心できたら、次の資金がたまり次第、またもう一つ何か購入しようと考えています。

ピカソの大作「ゲルニカ」について

縦・約3.5メートル、横・約7.8メートルのピカソの大作「ゲルニカ」をご存知でしょうか。
一度はテレビや本で見かけたことがあると思います。
白黒の強い印象の絵から、悲しみや苦しみが伝わってくる大作です。
この絵のモチーフになった出来事があります。
1937年の「ゲルニカ空爆」です。
当時スペインは内戦中で、ソ連の支持する勢力とドイツを支持する勢力に分かれていました。
ゲルニカはスペイン北部にある町で、ドイツ軍の空爆のターゲットとなってしまったのです。
ピカソは4月28日に空爆を知ってから6月4日には完成させるという、驚異的な集中力で描き上げました。
もともとはパリ万国博覧会に出すために別の作品を制作していたので、どれだけ強い想いが反映されているか分かります。
完成された作品はパリ万国博覧会のスペイン館で展示されました。
そして人々に強烈な印象を与え、現在でも戦争の悲惨さを伝えています。
反戦のシンボルとしてこれからもあり続けてほしい作品です。